小麦もヌーヴォーがあるんです!!
9月24日、大阪で開催の『農家とつながるパンづくり』~持続可能で豊かな食文化を未来に継いでいくために~
に参加してきました
北海道からは、さすがに遠いと思いましたが、講師2名が私が読んだパンの本で感銘した方だったか
ら、実際にパンを作られるところを見て、お話をお聞きしたいと思ったので、思い切って行って来ま
した
講師は、パンデュースの米山シェフと、ベッカライ ビオブロートの松崎シェフ
米山シェフの本、とっても野菜が綺麗で美味しそうだと思いませんか?
シェフは、その野菜らしさを感じてもらえるようなパン作りをしていらっしゃるそうです
私も、野菜ソムリエとして、栄養価はもちろん、色や形の可愛らしさ、食感や味を感じて欲しいと
野菜のパンを作ります
ですから、この本を見た時に、野菜が素敵にパンになっているのが、めちゃくちゃ嬉しかったのです
米山シェフと写真を撮っていただきました♬
松崎シェフは、ドイツで働きながらマイスターを取得された方
この本には、どんなお店で働き、どのように努力されたかが書いてあります
日本との文化の違いも、もちろんありますよね
焼き上がったパンの香りが伝わるくらい詳しく、ドイツパンの作り方も書いてあります
一つの事を突き詰める、諦めずに続ける・・・強い思いが伝わって来ます
気さくに写真撮影に応じていただき、ありがとうございました~
実際に、プロの作業を見て、パンを食べて
味が美味しいのはもちろんですが、香りが、なんとも言えない位良くって
香りを感じられるのは、焼き立ての貴重なひと時
やっぱり、行って良かった~と思いました
今回の主催者は、小麦ヌーヴォー実行委員会様
講習会の後は、米山シェフ、松崎シェフ、生産者の斎藤さん、アグリシステムさんのトークセッション
育てる人、作る人、食べる人が、それぞれの想いを感じていけたら、ただ食べるだけではない
大切なものを得られると思います
小麦の収穫の、この時期に美味しい旬のパンを食べながら、考えてみるのも楽しいですよ
参加して体験する大切さを実感
あ~楽しかった~~~♬
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