お砂糖の工場見学に行ってきました
今日は、北海道糖業さんの工場を見せていただきました
北海道でしか栽培されていない、甜菜(ビート)が原料です
春から育てた甜菜を収穫するには10月から11月
工場は、2月まで24時間可動
ビートの泥を洗い流したら、細かく粉砕されます
それを何工程もかけて、濾過、濃縮、煮詰めて、遠心分離機にかけて
結晶化したものが、やっとお砂糖になります
こんなにも、お砂糖を作るのに様々な工程が必要だと知ることが出来て
もっと大切に使わないといけないと感じました
たくさんのシートをかけられたビートの山があります
このシートが、ビートを雨や雪から守ります
粉砕されたビート
すごく大きなタンクがたくさん
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